商品名(販売名) |
さく乳器ハンドα Duo |
材質 |
本体、シャフト、ハンドル、哺乳びん、キャップ、フード、お手入れピン:ポリプロピレン
シリコンポンプ、さく乳カップカバー、逆止弁、乳首、広口哺乳びん用パッキン:シリコーンゴム |
耐熱(冷)温度 |
本体、シャフト、ハンドル、哺乳びん、キャップ、フード、お手入れピン:110℃
シリコンポンプ、さく乳カップカバー、逆止弁、乳首、広口哺乳びん用パッキン:120℃ |
原産国 |
本製品の部品は中国で製造し、日本で組み立て品質管理を行っております。 |
特長 |
細口タイプ・広口タイプの哺乳びんに取付OK!※国内主要メーカー
お手持ちの哺乳びんを取付し、さく乳も可能です。
広口タイプ150ml哺乳びん付。さく乳後、授乳もスムーズ!
ハンドルタイプなので、片手でらくにさく乳できます。
吸引圧の調節ができるソフトモード付。
母乳の出具合によって、自分にあったさく乳ができます。
ハンドルを操作する度にさく乳カップカバーがやさしく動き、乳房を刺激します。
部品はすべて煮沸・薬剤などで消毒可能です。 |
ご使用方法 |
【さく乳前のご注意】
必ず手指を石けんでよく洗い、乳頭も清潔にしてから行ってください。
母乳の出方には個人差があります。
さく乳器を使用しても母乳が出ない時には、無理に使用しないでください。乳頭・乳腺を痛める原因となります。
乳頭や乳腺に異常や痛みを感じる場合は、さく乳をすぐに中止し専門医・助産師にご相談ください。
さく乳の際は安定した姿勢でリラックスしてご使用ください。
さく乳前に乳房のマッサージを行うと、母乳の分泌を促します。
哺乳びんの目盛以上さく乳すると母乳があふれて漏れの原因となります。
哺乳びんの目盛以上、さく乳しないでください。
【さく乳手順】
①さく乳カップ部を乳房に密着させます。
乳房に密着させたら、カップ部の中心位置を確認してください。
さく乳カップ口と乳頭が中心にある状態にしてください。
②ハンドルを持ちます。
できるだけさく乳器が床面に対して垂直になるよう持ち、ゆっくりと握る離すの操作を繰り返します。吸引圧はハンドル操作で調節します。
弱い吸引圧は途中までで握る離すの操作、強い吸引圧は最後まで握る離すの操作をしてください。
操作の速さは母乳の出具合により調節してください。
母乳の出方に勢いがある場合や、さく乳器の角度によってはさく乳カップカバー部に母乳が逆流し溜まる場合があります。
さく乳時は前傾姿勢をとって、逆流しないようにしてください。
もし、さく乳カップ部に母乳が溜まった場合はさく乳器を傾けて、母乳を逆止弁の方向に送り込んでください。
※さく乳カップカバー部に母乳が溜まり過ぎると、漏れの原因となります。 |
使用上の注意 |
洗浄の際は、柔らかいスポンジやブラシなどを使用してください。
硬めのスポンジやブラシで強く磨くと破れたり、キズの原因につながるおそれがあります。
さく乳以外の目的では絶対に使用しないでください。
また、さく乳器は母乳の分泌を促すというものではありません。
(扁平・陥没乳頭の矯正の補助にはお使いいただけます。)
各部品は火のそばに置かないでください。変形・破損の原因になります。
食器洗い乾燥機は使用しないでください。変形・破損する場合があります。
長期間使用しない場合は、必ずシリコーンゴム製の部品は外しておいてください。
シリコーンゴム製の部品は長期間使用すると若干黄色く変色することがありますが品質には問題ありません。
お子さまの手の届かない場所に保管してください。 |
|
|
|
|
|
|